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【キャスト紹介3】「怒の溜まり場」「喜の集落」 SEPT Vol.8『MIRRORION(ミラリオン)』

SEPT Vol.8『MIRRORION(ミラリオン)』のキャストビジュアルとキャラクターについてご紹介します。

今回は「怒の溜まり場」「喜の集落」を御覧ください。


公演情報コチラを御確認ください。


《怒の溜まり場》


ブラッド/Jeity

ミラリオンにあるコロニーの一つ「怒の溜まり場」の長。ミラリオンのルールに則り歌い手としてまとめている。抜群の歌唱力を誇るが、パーリーピーポーな空気感がすごく、何かにつけて不思議な手の挨拶をやりたがる。暑苦しい性格で人との距離が近い。その反面人の本質を見ており、自分を軽く見せることで仲間を導くリーダー気質でもある。現実世界で思い悩んでいたことを憤りと共に心に秘めていたが、大空と貂矢との出会いで徐々に自分と向き合うことになる。


ルベリア/山上綾加

ミラリオンにあるコロニーの一つ「怒の溜まり場」事実上の長。ミラリオンの世界のルールに則り踊り手として支えている。踊りに対してのこだわりが強く、周りをまとめる動きができる万能な女性。本来の性格は控えめで周りに合わせて一緒にパーリーピーポーするが、本当はバラードでしっとり踊るのが好き。常にブラッドを支えようとしている健気な一面も。


イゴール/宮本親臣

ミラリオンにあるコロニーの一つ「怒の溜まり場」でも異質な存在。ミラリオンの世界のルールに則り踊り手としているが、もはや踊ると言うか飛んでいる。無口で見た目の圧の強さから周りは敬意を表するが、実のところただのコミュ障。盛り上がる時だけ見せる笑顔が逆に恐怖を煽るらしい。自らに厳しく、人にも厳しい性格で、現状ではダメだとつねにイライラしている。重力を支配する能力を持っていると影でささやかれている。


スマイリー/浜崎正太郎

ミラリオンにあるコロニーの一つ「怒の溜まり場」で雑用をしている。バンドが来た時の対応などはすべて彼がやっている。が、時折見せる不思議な踊りは見た人を不安にさせると言う。名前とは名ばかりに一切笑わない。バトル時は踊りは封印し、ミラリオンの世界のルールに則り刀で舞う係に。全てにおいて謎であり、その心うちは誰もわからない。


《喜の集落》


桃花/長谷部優

ミラリオンにあるコロニーの一つ「喜の集落」の長。ミラリオンのルールに則り歌い手として君臨している。踊りもできるが、中でも抜きん出た歌を鍛えるために日々修行している。綺麗な言葉口調で話すがどこか違和感があるなど、隠していることが多く、そのミステリアスさからなぜか集落の人々はファンと化している。変化のないことにいつしか喜びが感じられなくなり、大空と花音と出会うことで本当の自分と対峙し変化することと向き合って行く。


茂助/斎藤このむ

ミラリオンにあるコロニーの一つ「喜の集落」で暮らしている。トーカファンクラブ名誉会長。音楽が主軸となる世界においてその崇め先を人に見つけた変人。元は剣術道場の師範代。刀の腕前は達人級なのにも関わらずほぼ振らない。最近振るのはもっぱらサイリウム。音楽とは無縁の場所から来ただけあって、刀しか知らず途方に暮れていたが、桃花の歌と踊りに魅了され、人との関わりを持ちたいと思うようになる。一度は悩みが消えたが、いまはどうにか桃花の力になりたいと刀を封印し、悩みと向き合おうとしている。


十四郎/葛西祥太

ミラリオンにあるコロニーの一つ「喜の集落」で暮らしている。トーカファンクラブ副会長。音楽が主軸となる世界においてその崇め先を人に見つけた変人の一人。忍者村の忍者。刀の腕前は偉人級なのにも関わらず、ほぼ振らない。最近はグッズ作りに精を出している。ハチマキだけは譲れないらしい。音楽とは無縁の場所から来ただけあって、刀しか知らず途方に暮れていたが、桃花の歌と踊りに魅了され、人との関わりを持ちたいと思うようになる。一度は悩みが消えたが、いまはどうにか桃花の力になりたいと忍ぶことをやめ、全力で目立ちに行っている。


一刀斎/渡辺誠也

ミラリオンにあるコロニーの一つ「喜の集落」で暮らしている。トーカファンクラブ会員。音楽が主軸となる世界においてその崇め先を人に見つけた変人の一人。元は悪役役者。3人の中ではまだ刀と触れ合うことが多い。音楽とは無縁の場所から来ただけあって、刀しか知らず途方に暮れていたが、桃花の歌と踊りに魅了され、人との関わりを持ちたいと思うようになる。しかし研鑽を続けて来た刀の魅力や喜びに慣れてしまい、向き合い方に疑問が湧き、悩み続けている。


次回は「世界の中心の音楽体現者」のキャストをご紹介します。ぜひ御覧ください